鼻盛り加工　クリングスパッド編

こんばんは！蛭間です♪

メガネは度数はもちろん大事ですし、レンズの種類や加工も重要です。

いくら度数やレンズの種類が良くたってメガネの掛け具合が良くなければ

すべて台無しになってしまいます。


当店でお求めいただいたお客様にはその方に合わせてフィッティングもしっかり合わせさせていただきますのでご安心ください♪



さて、フィッティングでいうと

最近はプラスチックフレームでお求めいただくお客様もとても多いです！

ですが、プラスチックフレームは固定の鼻当ても多いため掛け心地がしっくりこない、まつ毛や頬が当たってしまう、、、なんて方も

いらっしゃるんじゃないでしょうか？

確かに細かい調整は金属の鼻当てがついてないと細かい調整はできませんからね。

フレームは気に入ったけど固定パッドだからあきらめよう、、、

なんていうのは勿体ないです！！


なら、固定パッドなんて切り取ってクリングスアーム取り付ければいいんですよ(‘◇’)ゞ！（笑）




これを切り取ってヤスリで削りまして（私は4本のヤスリを使い分けしながら削ります）

仕上げに紙やすりとバフモータを使用して平らにして綺麗に表面を整えます。



写真だけだと簡単そうに見えますが、地味に手間がかかります（笑）



平らにして綺麗に磨いた部分にクリングスパーツを取り付けて完成です♪

クリングスパーツは他の種類もありますが、今回のフレームにはこちらのタイプが相性が良かったので

こちらにしました♪


お渡しの際もしっかり調整させてお渡しさせていただきました!(^^)!

（一部、材質によってできないものや他店様でお求めいただいた商品は基本的にお受けしてませんのでその点ご了承くださいませ）


数日前にもグッチと999.9（フォーナインズ）のフレームにこのクリングスパーツを取り付けさせていただきました♬

こうゆうのができるとわかればフレームを選ぶ幅も広がりますねヽ(^o^)丿！！


快適に使用していただけることが何よりです(^^)



本日はこの辺で失礼します(*’▽’)




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