お子様メガネChild glasses

お子様メガネについて

お子様にとって大切な時期だからこそ
創業31年の経験と知識を生かした最適なメガネ選びとサポートをさせていただきます

お子様の目の発育は身体と違い生後6か月~約8歳までの間にほぼ完成します。
その大切な時期だからこそきちんとしたメガネ選びが重要になってきます。
お父様、お母様にとってメガネはマイナスイメージをお持ちかもしれません。
しかし、それを我慢しそのままにしておくとお子様の将来に支障をきたす場合があります。

当店は創業して31年の間に数多くのお子様のメガネを作製をしてきました。
その経験と知識を生かし、お子様の目の現状説明やお子様に適したフレーム・レンズの提案、メガネがズレたり下がりにくいしっかりとしたフィッティング、アフターフォローまで責任をもって行っています。
大切なお子様の快適なメガネライフをサポートさせていただきます。

お子様のメガネ選びで大切なこと

  • メガネ選びのポイント

    顔にピッタリ合ったフレームを

    お洋服でもそうですが、メガネにはサイズがあります。お顔にフィットしたフレームを選びましょう。
    合わないサイズのメガネは、いくら合わせてもすぐにメガネが下がってきます。
    また、見え方にも違和感がでくるため視力の矯正効果に悪影響を及ぼす場合があります。

    素材は軽くて丈夫なものを

    お子様は動きが激しいので、軽くて丈夫な壊れにくい素材のフレームを選ぶことをオススメします♪

    レンズも重要な部分です

    レンズはさまざまなコーティングがあります。お子様は大人に比べメガネの取り扱いが不慣れなところがあります。キズに強いコーティングやブルーライトカットなど高機能なものもご用意しております。お子様の使用に応じてお選びください♪

  • 毎日楽しくメガネが掛けられるように

    お子様が気に入るデザインを

    お子様自身が気に入るカワイイ、カッコいいデザインを一緒に選び、毎日楽しく掛けられるようなメガネを作ってあげましょう!

    たくさん褒めてあげましょう!

    初めてのメガネはお子様も周りの目を気にするなど不安があると思います。お子様のメガネを掛けた姿をご家族で褒めてください。カワイイね、カッコいいねと言ってもらえるとお子様も安心してメガネを掛けてくれます♪

    メガネの取り扱いについて

    お子様のメガネの取り扱いについてはわかりやすく説明し、また取り扱いについての冊子をお渡ししております。

お子様メガネお取り扱いブランド

メガネのヒルマではお子様のフレームは、以下の三点を特に重要視してフレーム選定しております。

  • 1. 毎日、使用していても安心して掛けていられる丈夫なフレーム
  • 2. お子様一人一人のお顔にきちんと合わせられるフレーム
  • 3. デザインも可愛いフレームからカッコいいフレーム
  • トマトグラッシーズ
  • ミクサージュキッズ
  • メガネ委員長
  • アイクラウド
  • 瞬足
  • ジル・スチュアート ニューヨーク

その他、日本製の丈夫なフレームブランドもございます♪お気軽にご相談くださいませ。

スポーツゴーグル 取り扱いブランド

スポーツゴーグルは、他のプレーヤーとの接触が起こるスポーツ、特にサッカーやフットサル、バスケットボールなどに取り組むお子様の目を保護するために必要になってきます。また、競技に合ったゴーグルを選ぶことでパフォーマンスの向上のサポートになります。

  • レックスペックス
  • スワンズ

度付スイミングゴーグル

水中は屈折率が空気中と違うため、通常時よりも更に視界が見えにくくなります。そんな時は、度付のスイミングゴーグルもございます。また遠視や強度近視や強度乱視で既成度数では範囲外の場合でもオーダーメイドでの作製も可能です。
¥15,400~になります。(税込)

  • スポルディング

弱視の治療用メガネの作製

8歳以下のお子さまの眼鏡をご検討の方へ
小児治療用眼鏡の制作・購入には保険の適用も可能です

※ 小児治療用眼鏡の保険適用該当かどうかは、眼科の先生にご確認ください。

子供医療費助成制度

平成18年4月1日より、小児の弱視、斜視及び先天性白内障術後の屈折矯正の治療用として用いる眼鏡について、各保険者(健保組合、社保、国保)より治療費の支給が認められることになっています。(アイパッチ、フレネル膜は対象外です。)

適応対象者 医師により小児の弱視・斜視など治療用としての眼鏡作成の指示があるもの
対象年齢 8歳以下(9歳の誕生日の前々日までに発行された処方箋が有効)
支給上限金額 メガネの場合 38,462円(税込)
2回目以降の条件 5歳未満 助成制度利用の治療用眼鏡の装用期間が1年以上あること
5歳以上 助成制度利用の治療用眼鏡の装用期間が2年以上あること
  • 療養費として支給する額は、障害者総合支援法の規定に基づく補装具の種目「弱視眼鏡 36,700円」×1.048に相当する額を上限とするよう定められています。
  • 上記は、群馬県桐生市・みどり市の場合になります。自治体によっては若干違う場合もございますのでご確認ください。また、助成制度適応のお客様には助成制度に関する資料をお渡しいたしますので確認のうえ、申請していただければと思います。

治療メガネの作成例

  • プリズムレンズ

    内斜位を矯正するために片眼10プリズム基底外方(両眼で合計20プリズム)の作成例です。
    プリズムをレンズに組み込んむ場合、プリズム量はその度数やフレームサイズにより上限が異なります。詳しくは、ご相談下さい。

  • フレネル膜プリズムレンズ 

    薄い塩ビフィルムで出来たメガネに貼り付けるタイプのプリズムレンズです。
    プリズム強度の場合でもレンズ組み込みタイプと比べ、厚みが出ません。
    反面、透明度が落ち見づらさがある事があります。

プリズムレンズやフレネル膜など治療用眼鏡も多数作製していますのでお気軽にご相談ください。

SSS級認定眼鏡士・認定補聴器技能者在籍で安心
メガネ・補聴器のことなら、お気軽にお問合わせください!

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