サングラスのイメージを崩さず度付きに♪

こんばんは！蛭間です♪





この時期はサングラスが欲しくなるシーズン(*^^)v♪

サングラスのフレームに度付きレンズをいれるとイメージと違ったなんてことはありませんか？

メガネフレームで色を入れてサングラスを作製する場合は問題ないのですが、
サングラスフレームは顔を覆うためにフレーム自体のカーブが深いことも多々あります。




カーブが深いフレームたいして安易に非球面レンズを入れるとレンズ自体がフラットなためにフレームにそのまま収めることはできません。無理に入れるとレンズも歪みますし、フレームからレンズが外れやすくなります、、、
金属フレームだとそのフレームのカーブを工具でレンズに準じて直して収めるか、レンズのカーブをフレームに合わせていくかにはなりますが、そうなるとこのような見栄えに(;’∀’)


東海光学さんから引用させていただいてます。

上がカーブレンズで下が一般的な非球面レンズになります！

比べていただくとわかりますが、レンズが前面に飛び出してしまうので見た目も悪い、、、

また、プラスチックフレームにいれるとフレームその物が広がってしまうのでいい点がないんです(;’∀’)



そこで登場するのがカーブレンズになります♪

昔に比べてカーブレンズも進歩していっています(^O^)
見え方もメガネと変わらないくらいに見え方も違和感なく使用していただけます♪

カーブレンズを採用することにより、フレームカーブとレンズカーブが合致して購入いただいたときのサングラスのイメージを崩さずに作製できますよ♪


今回のサングラスは鯖江のシャルマンで作られているラインアートのサングラスフレームでの作製です！

イメージもそのままにということでカーブレンズにて作製させていただきました(‘◇’)ゞ！




こだわりのサングラスいかがでしょうか☆彡






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